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(搭乗記)JAL541便・羽田空港→釧路空港

2021年11月中旬ですが北海道の道東・釧路へ行って来ました。

行った理由はこちらにあるようにJALのどこかにマイルで行き先が決まった為ですが、ここからその時の様子を少しずつ記載して行ければと思います。

と言う事で今回も東京モノレールの浜松町駅から出発です。早朝に出発と言う事で頑張って早起きして来ました。

この日の朝は天気が良くて気持ち良い朝の景色を見ながら羽田空港に向かいます。早朝のモノレールはやはり混雑してましたね。やはり目的地に早く到着して有効に時間を使いたいですよね。

予定通り余裕を持って羽田空港第1ターミナル駅に到着です。毎回早朝出発と言う事でここまで無事に来れると本当に一安心と言った感じです。

空港の出発ロビーに到着すると混雑してましたね。一般のセキュリティレーンは結構並んでいる人がいました。それでも回転は早そうな気がしましたが、流石にステータスがある身としてはこれは並びたくは無いなと言う感じです。

一般レーンの直ぐ横のファーストクラスのセキュリティは流石に空いてましたね。更に横にあるJGCのカウンターはそこそこ混んでいると言った感じです。やはりこちらの方が早そうなので並んでセキュリティを通過しました。

早めに到着出来たのでラウンジでコンビニで購入した朝食を食べながら休憩します。遠くには富士山も見えました。寒い時期は空気が澄んで富士山が見える確率が高いですね。入った時には混雑してましたが、人気路線の関係からか?!少し経過すると人が少なくなりました。

今回利用するのはこちら。釧路へは2回目の訪問です。前回は2019年と記憶してますが思ったより早く2回目の訪問が実現しました。1時間35分で到着なので意外と近いんだなと言う感想ですが如何でしょうか?

今回は羽田空港のバスラウンジからでした。バスラウンジ利用は久しぶりです。これのデメリットは優先搭乗の意味が余り無いんですよね。先にバスに乗車しても後からバスで乗車してくるのでもう少し意味合いがあればなと思います。

それでも飛行機を間近で見て機内に入るのは気分が高揚しますね。特に天気が良かったので尚更です。

機材は国内線用の737-800です。地方路線ではお馴染みの機材ですね。USB電源付いていたのは有り難かったです。737-800でUSB電源付いている時とそうでは無い時があるのである方に統一して欲しいなと思いますが順次対応しそうなので時間が解決するかも知れませんね。

いよいよ釧路へ向けて出発です。お見送りもして頂きました。

そしてこの時にはC滑走路から富士山を遠くに見ながら離陸しました。とても良い景色です。

この後はお台場やスカイツリーを見ながら関東平野を進みました。眼下が良く見えて関東平野を抜けるまではずっと目を凝らして色々と見てしまいました。勿論富士山も遠くに見えましたので左窓側席を確保出来て良かったなと感じます。

この日の搭乗率はざっと半分前後と言ったところで、前側は埋まってましたが自分が座っている後方座席は空いている席が目立ちました。自分の横もいませんでした。

この写真は機長からアナウンスがあったあたりで山形県蔵王付近との事でした。反対側には松島が見えたらしいですが、右側・左側でそれぞれ見える景色が違うので離陸直後に良い景色を見たのでこればかりは仕方ないですね。

ドリンクサービスはいつも通りスカイタイムを選択し美味しく頂きました。

ドリンクサービスの後に暫くすると本州から離れていく様子が見えました。

暫くは海を眼下に見てましたがそのうちに陸が見えて来ました。雰囲気的には襟裳岬かなと言う感じですが、もし事実ならあそこへも以前にレンタカーで長い時間を掛けて行ったなと思いながら景色を見てました。

暫くは北海道の海岸線を飛行してました。遠くから見ただけでも大自然って言う感じの北海道らしい景色です。

暫くすると左へ旋回し内陸に入って来ると釧路空港はもう直ぐです。

大自然を見ながら釧路空港に着陸です。

と言う感じで釧路空港に無事に降り立ちました。奥に見えるのはエア・ドゥ機で東京・羽田に向かうようです。いつかは「北海道の翼」を利用して見たいなと思いますね。

気温的には二桁有りましたが風が強くて体感的には一桁の気温って言う感じでした。北海道に来たのでそれ位は覚悟しないといけませんね。

と言う事で釧路空港に到着した後は一泊二日で観光しますがその様子は順次記載させて頂こうと思います。

一連の様子は動画にもしましたので合わせてご覧下さい。

 

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