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福岡新宮町・猫の島「相島」を自転車で1周して観光しました!

福岡新宮町・猫の島「相島」に初上陸した続きです。

猫にはそれ程の興味は無いのですがどんな島なのかなと言う感じで相島に来て見ましたので時間の許す限り島を見て回ろうと思ってました。

相島に到着したのは9時40分ぐらいでして帰りの時刻を確認すると10時50分の後は3時間後の13時50分でして流石に4時間島に居るのは他の予定含めて難しいなと言う事で帰りは10時50分の船に決めてその時間まで観光して見る事にしました。

と言う事で直ぐに自転車をレンタルしたかったのですが、レンタル場所の島の駅では10時からと言う事で貴重な時間をロスする事になりました。取り敢えずその間に出来る事を少しでもと言う事で帰りの乗船券を購入したり、カメラを充電したりして効率良く観光出来るよう備えるようにしました。

10時の営業開始直後に受付で手続きを行い自転車をレンタルしました。レンタルした自転車は電動アシスト付きでした。坂道を考慮して電動アシスト付きのを準備しているようでして有難いですね。島を1周出来るのですがどちら周りが良さそうか聞いたところ、余り変わらない旨を言われましたが左回りだと緩やかに坂を登る感じで、右回りだと少し急坂を上がった後は徐々に下る感じと言う事で右回りで行って見る事にしました。島のメインの観光地も右回りだと直ぐに到着するので後は時間の関係で必要に応じて調整すれば良いのかなとも考えた為です。

と言う事で自転車で島を走り始めます。港の周辺が人の住んでいる集落エリアでして島の方の生活を垣間見る事が出来ます。このような離島に来ると医療はどうかとかスーパーは有るのかとかATMは有るのかとか色々と気になってしまいます。観光で来る分にはとても良い所だと思うのですがずっと生活するのは自分に出来るのだろうかと思ってしまいますが実際はどうなのでしょうかね。

船が到着した場所からかなり進みました。やはり漁師をされている方がメインだと思いますが何が盛んに獲れるのかな、、。子供達も海に入って遊んでました。検索すると2019年時点で270人前後の島民がいらっしゃるそうです。皆さんお知り合いの家族ぐるみと言う感じで助け合って生活されているのでしょうね。

遠くに高層ビルが見えました。あの辺りが博多なのかなと思われます。JRとバスと船であの辺りから来たのかと思い思わず見てしまいました。

小学校もありました。海で遊んでいる子供を見たのでその子供達はここで勉強しているんですね。生徒は何人ぐらいいるのかとか先生はこの島に住んでいるのか、或いは船で本土から通勤しているのかとか色々と気になりました。

小学校を過ぎて坂を登って行くと集落は無くなり島を周遊する道路だけになります。車がすれ違う事は出来ない道の狭さですがそもそも車は余り無いですし、車が無くても島で生活出来そうな気がしました。スマホはAUの電波を利用してますが、段々とアンテナが弱くなって来ました。しかし島を周遊する道なのでGoogle Mapで行き方を調べる必要なく何も考えず道路を進めば良いので余り電波の弱さは気になりませんでした。観光客じゃなければ地元の方も余り来る事は無いのかなと思います。

観光客として来た場合には道路の所々に観光スポットが有りますのでそこを立ち寄って見る事が出来ます。場所をスマホで調べなくても道路を進めば何かしらの案内が見えるのでそこで止まって観光しての繰り返しです。そしてこちらの相島積石塚郡が島のメインの観光スポットと聞いてましたので立ち寄って見ます。周回する道路から250メートル程海方面へ進む必要があるようですが自転車だと直ぐです。

相島積石塚古墳群に到着して自転車を置きカメラを準備しているといつの間にか足元に猫が来てました。物音なく気が付いたら足元に居たので少し驚きましたw。餌やりはNGですので冷たいと思われたかも知れませんが余り構わず観光開始です。

こちらがその相島積石塚古墳群です。石で積み重ねられた古墳と言うのは余り見た記憶がありません。珍しいですね。古墳時代からのものとしたら凄い歴史ロマンを感じますし、何より相島にその頃から人がいたと言うのも凄いですね。今は国の指定史跡となってます。

そこから遠くを見ると「めがね岩」を見る事が出来ました。とても不思議な形状をした岩でどうすればこうなるのか自然の力は驚く事ばかりです。

この辺りの観光を終えて自転車に戻って来てもまだ先程の猫はいましたw。人を恐れる訳でも無さそうで何かをおねだりしているようにも見えましたが、感情を無にして餌を何もやらずに次の目的地に行く事にしました。

先へ進むと開けた場所も所々にあり振り返ると先程見た「めがね岩」を遠くに見る事が出来ました。この辺りは人が住むエリアでは無いので自然がそのまま残っているエリアとなります。

島の反対側はこのような感じの道路となってます。私は自転車でサクッと周遊する事を時間の都合上選択しましたが、ゆっくり歩いている観光客も所々でいました。時期にもよるかも知れませんが飲料水は持っていた方が確実に良いと思います。

走り続けて次に立ち寄ったのはこちらの「穴観音」です。どんな所なのかなと思って立ち寄りましたが海岸近くまで降りて行く事が出来無さそうだったのと、こちらも時間の都合がありましたのでここで戻る事にしました。ここで何か無理して動けなくなったらアウトですしね。無理は禁物です。

更に進むと途中ではこのような絶景を見る事が出来ました。人が降りれ無さそうなのでもし海岸に行こうとすると船で行くしか無いような気がしました。手付かずの大自然です。

更に進むと遠見番所跡と言う観光スポットがあり、その跡地と思われる石垣と灯台を見る事が出来ました。江戸時代から遠見番所として異国船を監視する目的であったそうですがそういう所からもこの島の歴史の長さを感じます。

そこから緩やかな坂を下り海に出て来ました。先程まで海を見下ろす絶景を見てましたが同じ位置まで来ているので周回する道路の高低差がイメージ出来るのではと思います。電動アシスト付きのレンタル自転車を用意して頂いているのはとても親切だなと感じました。普通の自転車なら結構大変だと思いますしね。

再び集落に入って来ました。ゴールはもう間近です。釣りをしている人がいましたが観光客でしょうかね。このエリアでも子供達が居て遊んでいる様子を見る事が出来ました。

港に近くなると帰りのフェリーが既に止まってました。あれに乗り遅れると3時間後なので時間を確認しながら落ち着いてスピードを出し過ぎずラストスパートです。

島の駅で無事に自転車を返却する事が出来ました。次の船が1時間後にあればもう少しゆっくり観光してこの周辺で軽く食事でもしてからフェリーに乗船したかったのですが、落としたお金はレンタル自転車代金のみと言う事で申し訳ない気がしつつ、やむを得ないと言い聞かせてフェリー乗り場に向かいました。ちょっと駆け足過ぎましたね、、。

フェリーにはギリギリでしたが間に合いました。取り敢えず一安心と言う感じです。

1時間程度の滞在でしたが相島の様子を少しでも分かった事は良い経験になりました。少しスケジュール的に無理があったのは否めませんでしたが時間の中で出来る事はしたのでヨシとしたいと思います。

1時間程度しかいなかったのですが、島を離れて行く様子を見ると何だか後ろ髪を引かれる思いもします。離島から戻る時って何故かそんな気持ちにさせられます。

帰りも玄界灘は穏やかで良かったです。心地良い風にあたりながらの短い船旅です。

感傷に浸る間も無く新宮に到着です。現実に戻った気が少ししましたね。同じ船に乗船しているお客さんは結構いました。やはりこの後は3時間程間があるのでそのまま島に滞在するかどうか岐路に立たされる間隔です。

行きと同じようにバスでJR福工大前駅まで戻ります。右側のバスは西鉄の駅に向かうバスのようですので目的地に合わせて利用する事が出来ます。

このバスは街を周回しているのでフェリー乗り場が始発と言う事では無いです。従ってフェリー利用客以外でもお客さんが乗車されてました。帰りも座れたので良かったです。

と言う事でJR福工大前駅に無事戻って来ました。手軽に相島観光が出来て良かったです。猫が好きで無くても離島に行って観光すると言うのは船旅も含めて良い気分転換になるので、気になった方は是非相島観光を計画して見て頂きたいですね。

一連の様子は動画にしてますので合わせてご覧下さい。

 

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