2023年3月は丸亀製麺から色々なうどんが期間限定で販売開始されましたね。こちらを見ると「山盛りあさりうどん」「焼きたて肉うどん」「『うま辛担々うどん」「鴨ねぎうどん」とバラエティに富んだうどんが出ていて好みで選びたい放題です、、、店舗で対応していれば。
と言うのも今の丸亀製麺は店舗での対応有無がかなりバラついているので、面倒でも事前にHPを見て店舗毎の対応状況をチェックする必要があります。その中で先日「山盛りあさりうどん」についてブログさせて頂きましたが、一番近い店舗では対応してなくかなり遠征して食べてました。
それでは自宅から一番近いお店は最初に挙げたうどんの中で何に対応しているのかと言うとこの「うま辛坦々うどん」のみの対応となっていてこれはこれで良いのですが他のうどんが全く未対応と言う事でとても寂しい感じです、、。とは言えこのうどんは以前に食べてとても印象が良かった為に自宅から近い普段行く店舗へ行って折角なので食事して来ました。
アプリをチェックしたら50円引きのクーポンがあったのも「食べに行って見ようかな」と思った理由の一つです。その日に特にこれが食べたい！と言うのがない時にはお得なクーポン、割引券、支払い方法のいずれかを使えるお店から食べるものを選ぶ事が多いのですがそのような感じです。
店舗に行くと大きく宣伝がしてましたがこの近くに小さい手書きで「山盛りあさりうどんと焼き立て肉うどんは提供してません」と記載があってお客さんからやはり聞かれる事があるのかなと言う事を感じます。世の中の人は事前にHP見て確認する人ばかりでは無いですからね。むしろ少ないかも知れません。加えて普段から会計見てもアプリを提示して割引を受けている人の割合の方が少ないのでアプリでも事前にチェックして無さそうなのも明白です。今回私の前に並んだ人は、今回ご紹介するうどんを注文して出て来る迄の間に私と同じように丸亀製麺のアプリから50円引きのクーポンを準備していたので私と同じ事をするんだなと思いました。
話が少し変わりますが現金払いでもQR決済でも良いのですが人によってはレジの人に会計金額を言われてから準備する人がいますよね。あれが本当にイライラしましてなぜレジ打ちの間やレジ待ちの間に財布を出しておくなり利用したいQR決済を準備しないのかなといつも思います。その辺りも普通に出来る人と後ろに並んでいる人を気にしない人たちとで別れますので支払いが少しでもスムーズに進むように当たり前のように事前に出来る支払い準備はして頂きたいものです。
並サイズを注文してクーポンを利用して640円のお会計となりました。
そして出て来たのがこちらです。薬味のネギは受け取ってから好みで自分で入れました。
久しぶりにこのうどんを食べましたが相変わらずの美味しさです。濃厚なスープがそう思わせているのかなと思いました。うどんや肉そぼろとうまく絡んで食べる事が出来るのが良いですね。甘党の私には少し辛さは感じなくは無いですが「うま辛」の範囲なので全然この程度なら良いと思いますし、この日は寒い日でしたが食べ終わった頃には体も温まり最後までとても美味しく頂きました。
これはどなたにもお勧めしたい一品なのでご興味ある方は提供店舗を確認してお早めに食べて見て下さい。
うどんの様子は軽く動画にもしてますので合わせてご参考まで。
丸亀製麺で食べる前に同様のうどんをはなまるうどんでも食べていてブログしてました。こちらの「ごま坦々うどん」がそうでしてその後には黒ごまの方も食べてました。価格的には丸亀製麺の方が上なのですが個人的主観で比較させて貰うと圧倒的に丸亀製麺に軍配が上がります。はなまるうどんで食べた時も美味しいと思ったのですが丸亀製麺のを食べて見るとスープの濃厚さが足りてないように見えます。結果としてスープの量がやけに多く肉そぼろも食べた時は1.5倍と言う事でしたがその恩恵を感じずむしろ丸亀製麺の方が多いとさえ感じました。実際の量は分かりませんが、、。これもスープが濃厚で肉そぼろが上手くうどんと絡んで食べれるので存在を口の中で感じ易いのかなと思います。うどんを食べ終えた後でもはなまるうどんの方はスープが残ってましたが、丸亀製麺の方はうどんに吸われたのか少しどろっとした濃厚なスープが残るだけでこの辺りからもスープの違いがあります。はなまるうどんの方は小サイズでもうどんの量が丸亀製麺より多いのですが残るスープの量を考えるとそれだけ濃厚さが違っていたのかなと思いますし、それが旨味にも感じて違った印象をもたらしてます。
と言う事で丸亀製麺の方は店舗で提供の有無が違うのですが、どちらも近くに店舗があり食べるのを迷っている方はこのうどん比較に関して言えば丸亀製麺の方を個人的には強く推します！、、が文句は受け付けませんw！