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(ブログ)Kyash Card Liteのカードを更新したので今の現状と雑感など、、、

先日ですがKyash Card Liteのカードが有効期限を迎えて更新しましたので更新についてと雑感を今回は記載して見ようと思います。

カードの有効期限が近いのは偶然にも昔利用した際にゲットしたポイントが有効期限を迎えると言うメールを受信してアプリを立ち上げて気が付きました。それくらい最近は利用してませんでした。従って今回更新をするかどうか少し迷ったのも事実です。この際に取捨選択して行こうかなとも思いましたがKyash Card Liteカードの更新は無料で出来るので持っていれば何かの時に役に立つかな?!と思うようになりアプリから更新の手続きを行いました。HPを見ると「期間限定」で更新が無料のようですが有償なら更新はしませんでした。

更新手続き自体はアプリを立ち上げて画面に従って住所・名前等を入れて進めれば良いので分かると思います。

アプリからの手続き後に程なくして普通郵便で届きました。プリペイドカードの類はRevolut等もそうですが普通郵便で来るのが今や当たり前です。プリペイドとは言え一昔前までは考えられないくらいシンプルと言うか手軽にカードを作る事が出来ます。

中を開けて見ると全く同じデザインのカードでした。多少は色合いやデザインが違って来るのかなと思ってましたがシンプルな感じです。無料で作れるLiteのカードはタッチ決済が出来ません。タッチ決済をするには有償のKyash Cardを作る必要があります。カードの更新なので番号は同じでセキュリティコードが異なります。

普通郵便で来るのはそのままでは使えない為でしてカードの有効化をする必要があります。QRコードからアクセスすると有効化の手順を確認出来ますがこの手に興味がある人はアプリを立ち上げさえすれば分かると思います。

アプリを立ち上げると発行ステータスを確認する事が出来、「有効化する」をタップして次の画面に進みます。

送付されたカードを見ながら画面に従って必要な情報を入力して行き「次へ」をタップします。迷う事は無いと思います。

注意事項を確認して「OK」すると有効化の作業が完了です。

Kyashは気が付くと5年も使っていたんだなと考えると時が経つのが本当に早いです。このカードがプリペイド式のカードとして先駆者的に出始めた時にはとても盛り上がりました。何と言っても還元率が高いので持っているクレジットカードからチャージしてKyashで還元される分のダブルでお得を得てました。一時期はKyashを使わないと損をした気分にもなって極力Kyashで支払っていたものです。

いつまでも高還元率が続くとは思って無かったのですが、案の定少しずつ悪くなって今ではクレジットカードからのチャージの場合には5万円までの利用で0.2%しか付かないのでやっている人は居るかも知れませんが大多数は私のようにその還元率と手間を天秤に掛けて使わない選択をしている人が多数派ではないでしょうか。

有償のKyash Cardの方は銀行口座からチャージすると1%の還元が付きますが、それなら普段持っているクレジットカードを利用すれば良い訳でありわざわざお金を払ってまでカードを作る必要はありません。

と言う事で今は殆ど利用してないのが現状ですがアメックスカードからのチャージに対応しているので利用実績を作りたいけどお店がVISAしか対応してないような時に使ってます。それでも今まで僅かですけどね。

同種のカードとしてRevolutがありそちらも持ってます。Revolutはクレジットカードからのチャージは手数料が掛かるのでキャンペーンの時があれば口座からチャージして使う程度でこちらも使わなくなりました。それでもRevolutはKyash Card Liteとは異なり無料でカード発行しているにも関わらずタッチ決済が出来るので今は予定はありませんが海外での利用には役に立つかも知れません。それでもWISEもあるのでどちらを使うかはその時次第かな、、。

今はKyashってどの程度使われているのか分かりませんがすっかり話題に出なくなったと思います。そして今後も以前のような還元率になるはずが無いので話題性も難しいでしょう。先々どのようにKyashが発展するのか分かりませんが、個人的には今まで通り利用機会を見定めて行きたいと思います。

 

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