年末に幸楽苑から販売された「もつ鍋」を美味しく食べたのですが、少々不満だったのが締めの麺を入れて食べるまで待って、、、と言う部分の間が開くのが少しどうかなと思いまして今度来た時には食べ方を変えて見ようと思いまして先日実践して見ました。
当日はとても肌寒い日でしてもつ鍋を食べるにはある意味丁度良い日でした。もつ鍋の提供は15時以降からなので間違えないように店舗に行く必要があります。店舗に到着すると混雑している状況では無かったのですがお客さんが何人かいましてチラ見する限りではもつ鍋を食べている人は居ませんでした、、。体が温まるし美味しいのでなぜ食べないのかなとも思うのですが人それぞれ食べたいものを食べれば良いですね。私はもつ鍋を食べに来たのですが味をどうするか迷いました。味噌味が好きで前回はそうしたので今回は他の味も試して見ようかなと思ったのですが、迷った末に好きな味噌味に今回もしました。締めも前回と同様に麺を選びました。
食べ方を見ると締めの麺を入れる際に具材を食べ終わってから再度温めて麺を入れて、、、と言う間があるのを前回感じたのも事実です。居酒屋とかならその間に他のを飲食してと言う事も出来そうですが、お昼にサクッと食べて帰りたいのに店内で少し待つ時間があると言うのが私が感じた難点でした。そしてその時間がやけに長く感じましたw。
そしてもつ鍋が席に来て店員さんに「麺は食べ終わった頃にお持ちします」と言われたので直ぐに持って来て頂くようお願いをしました。前回から学習してどう出るかですが前回と同じ感じで食べると同じ印象になるので経験を活かしたい所です。
程なくして麺が届いて直ぐに麺を投入しました。これによって1回で沸騰した後にもつを鍋底に入れて中火で待って更に数分待ちまして食べ頃になったのが上記の写真です。後は一気にお椀に入れて食べるだけです。途中で待つ事が無いので私にはこのような食べ方の方が前回より印象良くそして同じように美味しく食べる事が出来ました。ある意味「もつ鍋ラーメン」見たいな感じです。それにしても相変わらずの美味しさですし、食べ終わる頃には体が温まって汗が出るくらいです。今回も美味しく頂きましたし次回もこの食べ方で食べて見ようと思いました。
と言う事で食べ方は人それぞれですが、このもつ鍋は気軽に食べれて美味しいので、そこから更に自分に合った食べ方でより美味しく食べて頂きたいですね。軽く一連の様子を動画にしましたので合わせてご参考下さい。