このブログはみんカラで記載したエントリーを移行して少し改変したブログです。
2019年8月はJALの特典航空券でフィリピン・マニラにサクッと行って観光してました。最終日のみ少しだけ豪華にと言う事でコンラッドホテルに宿泊してチェックアウト後に空港に行き帰国しましたが本ブログはその時の帰国の様子を記載したものです。
コンラッドホテルでゆっくりさせて頂いてチェックアウト後にGrabで空港へ移動しました。空港までの距離は短かったのですが道が混んでいて結構時間が掛かりましたが余裕を持って出て来たので遅れる事なく到着しました。
JALは第一ターミナルでしたがこんな感じの建物になってます。大きくは無いですね。
空港に入る前にはやっぱりここでも簡単なセキュリティチェックがあります。モールもそうですが大抵の場所でチェックしてましたね。
ここで一つ軽い問題が。折りたたみ傘を日本から持参していて観光中も突然のスコールにあって結構役に立ってたのですが、どうやら折りたたみ傘は機内持ち込みはNGだそうでして預け入れをする必要があるそうです。バックパック一つで身軽に来ていたので、元々は預け入れ荷物はなくこの時にはサファイア会員でしたので傘一本を預けてもそれなりに早く到着後に受け取れるかなと言う気もしたのですが、傘一本のみ預け入れにするのもなんだかなぁ、、、と言うのもありここで係りの人に渡して置いて来ました。迷ったんですけどね。国によって色々とルールがあるので自分の常識がイコール世界の常識では無いのを受け入れる必要があります。
気を取り直してチェックインです。第1ターミナルはそれ程広くはなく中に入れば直ぐにJALのカウンターが見えました。
エコノミーでも大混雑と言う感じではなかったでしたが、この時にはサファイア会員でしたので別の待っている人がいないカウンターで楽々チェックインさせて頂きました。
セキュリティチェック前にターミナル内に何かあるのかなと思ったのですが、非常にアッサリと各社のカウンターがあるだけで何も無かったのでそそくさと出国手続きまで済ませて制限エリア内に入りました。
マニラにはサクララウンジがありましたので早速入りました。
中に入って見て見ると思ったより狭くて人が多くいました。これだけ見ると日本国内のラウンジみたいです。ほぼ日本人なので、、、。
ここでもおなじみのカレーを美味しく頂きました。マニラでこのカレーを食べるとは想像して無かったです。本当に日本国内の国際線ラウンジの雰囲気でしたね。
食事後はちょっとラウンジが混んでいたので別のラウンジへ行って見ました。
こちらはそれ程の混雑では無かったのと飛行機が見えたので最初からこっちで良かったかもと思う様な感じの良いラウンジでした。
既にこちらに来た時にはお腹いっぱいででしたので軽く食べながら休憩してました。
ラウンジで休憩して時間になったので搭乗口へ行くと結構混んでましたが優先搭乗出来ましたので混雑前に入りました。
行きのマニラまでのフライトもそうでしたが、帰りもプレエコです。窓側でしてゆっくり出来そうです。ところでJALと言うか日系の航空会社ですが、海外の空港からの帰国で機内に入るだけでまだマニラから出発してないのに日本に帰国した様な安心感を感じます。仕事でも観光でも海外ではリラックスして楽しんでいるようで頭や体のどこかに自然と力が入っていたり緊張していたりしているんでしょうね。この辺りは外資系と日系で日本人ですと持つ印象が異なるのかなと思いましたね。
と言う事でマニラからお別れです。
今回も色々な経験をしたなとこの時は思いながら景色見てました。本当に楽しい時間はアッと言う間だといつも思いますね。
ラウンジでカレー食べてましたが機内食も無事に食べきる事が出来ました。
鶏肉の三色丼ですが美味しかったと思いましたね。味付けがやっぱり日本人に合う感じになってました。やはり日本人には日系の会社は間違いないですね。
と言う事で無事に羽田空港に到着してマニラの旅を無事に終えました。
さて、今回のマニラへの旅行ですが沢山ダウンタウンに見るところがあると言う訳では正直無いですが、歴史地区もあればこれから経済が発展するであろうと予感させる巨大なモールもあり、高級ホテルもお得に泊まれたりと良い思い出が出来て良かったです。加えてマニラ線は思ったよりチケットが今回の特典航空券でも実際の購入でも他の路線と比較してお得なのでここを拠点に別の国に行っても面白そうだとも感じました。また何らかの理由で来る事があるかなと言う感じです。
こんな今までは普通に出来ていた海外旅行が早く出来るようになって欲しいものです。