先月にANAで羽田・那覇をフライトしましてブログ記載させて頂きましたが、先日2往復目を実行して来ましたのでその時の様子を記載しようと思います。
まだ2回目でまだ先は長いのですがもう既に飽きて来たと言う気も少ししてますが淡々と気を付けながらと思ってます。
と言う事で今回も浜松町駅からモノレールで沖縄への旅が始まります。航空券の安い時間帯=人気ない=人が少ない時間帯と言う事でモノレールも空いてましたね。
既に飽きて来てますのでw、普段は左側の席に座るようにしてますが今回は気分転換兼ねて右側の席に座って見ました。淡々と沖縄往復をこなす中で少しでも違う事をと思った次第です。
遠くに見えるのは大井競馬場です。流石に今はヒッソリしてましたね。ここに限らず今は多くの場所がそうなんでしょうけど、、。モノレールの右側の車窓は久しぶりと言う事もあり新鮮でした。
羽田空港第二ターミナルに到着後ですが、4月末にオープンした「The Minatoya Lounge (ザ ミナトヤ ラウンジ)」で冷たい肉そばを食べて来ました。この肉そばは是非食べて見て頂きたい美味しさでして本当にオススメです。
食事後は出発ロビーに移動です。今回は15:40分のフライトを利用します。
空港は人はいましたが空いてましたね。空いているのは嬉しいのですが今のご時世では寂しさを感じるのも事実ですね、、。
前回と同様にステータスマッチで入手したスターアライアンスゴールドを利用してラウンジで時間まで休憩です。角の席が確保出来て良かったです。前の窓がスモークで何も見えませんでしたがw。
今回はこちらの飛行機で沖縄へ向かいます。
ANAはステータス関係なく後部座席からお客さんを入れるので前方窓際だった私はGroup4で今回は入りました。
機材は前回と同様に787型機です。
時刻通りに出発です。今回は右側の窓側席を確保出来ました。
搭乗率は5割強と言う感じですが、驚いたのは私の横にお客さんがいた事です。今の時期になぜ多くの席が空いているのに中央席を指定しているのか意味不明で少しイラついてしまいましたね。加えて咳もしていたりで感じ悪かったです。窓側が私で真ん中を予約した意味不明な人がいて通路側が空いていると言う意味不明な状態でした。しかも気を利かせて通路側に移れば良いものをそのような事をする雰囲気もなく結局沖縄まで真横で座ってました。今の時期にどんな神経しているのか世の中には色んな人がいるんだなと思いましたね。
右側席ですので今回も富士山が見えました。機内から何度も富士山を見てますがやはり何度見ても良いものだと思いました。
本州を今回のルートは早めに離れてしまい太平洋上をフライトとなりました。そうなると単調な景色になるのでスマホでコンテンツ見たりして時間を潰してました。そして那覇空港到着前ですが前回と空港への侵入経路が逆だった為に今回も沖縄本島の様子を見る事が出来ず、陸が見えたと思ったら着陸直前と言う状態でした。前回と同じ侵入経路なら沖縄本島の様子を見えると思ったのですがそう上手くは行かないものです。
と言う事で那覇空港に定刻で到着です。機内から出るとやはり気候の違いを直ぐに感じました。
定刻到着とはいえ、既に18:30分なので食事となると今は20:00で閉店、つまりその30分前には店内に遅くても入らないといけないので急ぐ必要があります。どこへ食事したのかその様子は後日記載したいと思います。
まだ2回目の往路ですが先が思いやられますねw、、。
ところでANAですがJTA(JAL)のような沖縄を感じさせるような趣向は無く、良い悪いは別として国際標準的な感じがJAL派の私にはします。JTAは機内音楽やドリンクサービス、機内誌もですが沖縄へ行く気分を増すような趣向がありますが、ANAは全くそのようなのが無く本当に国際標準と言うか悪く言ってしまえば特色が無いような気がして仕方無かったです。個人的にはANAはジェットスターと印象は似ていて自分たちの特色を出すと言うよりは国際基準を目指している印象です。
対してJALは日本らしさ、グループのJTAは沖縄らしさがあったり、ピーチは関西らしさがあり良い悪いはともかくそれぞれの特色を感じるのが個人的な感想です。以前からJALメイン利用で慣れの問題かも知れませんので、ステータス取得まで暫くはANA利用するのでその間にどう感想が変わるのか、変わらないのかは分かりませんが、自分なりに色々と観察して見ようと思ってます。
一連の様子はビデオにもしましたので宜しければ合わせてご覧下さい。